バックハンドはお腹の前で打てるだけでは勝てない！ バックハンドが本当に機能しなくてはいけないコース！

あなたはバックハンドが本当に取らなくてはいけないコースを知っていますか？

 あなたは

「バックハンドは体の前」

「お腹の前で打つ」

と言われたことはありませんか？

確かに体の正面で打つことや

お腹の前でバックハンドを打つ技術も

大切です！

しかしバックハンドは

もう一つ

できなくてはならないことが

あります

それは

フォアハンドが

使えないところにきた

ボールを処理することです

「ん？ふつうだろ」

と思ったことでしょう

しかし意外にしっかりとこのように

バックハンドを認識している人は少ないです

では具体的にフォアハンドが

使えない場所とはどこなのか？

簡単です！

自分からみて

バック側のサイドです！

台のサイドは読んでいないと

回り込んで打つことは

不可能に近いです！

そのためバックハンドで

サイドにきられたボールを

いかに処理できるかが大事です！

「そんなの動いて正面で打てばいい」

と思ったかもしれませんが

それでは単純に

間に合わないときもあります

動いて打つことは素晴らしいことですが

動きすぎはよくありません！

体のすこし外側、横っ腹を正面と

とらえて打つ技術を身に着けると

相手からみると

「サイドを切っているのに

落ち着いて正面と

同じくらい安定している」

と思い

バックハンドは崩せないと思うようになるでしょう！

そうしたらもっとあなたの

フォアハンドを生かすことが

できると思います！

ぜひ正面だけでなく、

体の横っ腹を

正面ととらえたバックハンド

も習得してみてください！