バックハンドを打つときお尻が出てしまう人へ 体の正面で打つことを意識しすぎていませんか?

あなたはバックハンドは体の正面で打つという常識にとらわれすぎていませんか?

 あなたは試合中、

タイミングがずれたり

焦ってしまったしてバックハンドを

打つときに腰が

引けてお尻が後ろに

出てしまうことはありませんか?

f:id:yyoshiki:20210508131414j:plain

 

そのようなことが起きるとパワーも伝わらず、

次のボールに対する反応や

大勢も万全ではなくなります!

 

その癖があるまま試合に臨むとバックハンドに対して

詰められ、バックに来た瞬間、

自分の展開にできなくなり

負けてしまいます!

f:id:yyoshiki:20210508130530j:plain

 

また最近の卓球は両ハンドが主流のため、

腰がひける癖が残ったままだと

バックハンドをうまく振れず、

 

上に行けば行くほど

ついていけなくなります

 

あなたはそんな

経験したくない

ですよね?

 

強い人にも両ハンドで

渡りあって

試合内容も結果もいい方向に

持っていきたいですよね

 

では腰が引けてしまう人と引けないで 

しっかりと

バックハンドを振れる人との違いは何でしょうか?

 

単純です

 

腰が引けていない人は

 

正面で打ちすぎて

いないことです!

 

あなたはバックハンドについて

 

「バックハンドは体の正面で打つ」

 

と言われた経験があるかもしれませんが

 

それを意識しすぎると振りが前に 

行き過ぎてしまい

振りに横の力が足りない現象を起こして

しまいます!

 

フォアハンドもあなたは前に

振るだけでうっていますか?

 

違うはずです!

 

フォアハンドも

横と前に対する力が

バランスよく

振れているからこそ

うまく入ると思います!

 

卓球においてペンのショートは別ですが、

 

それ以外の振りは

ほとんど原理は

同じなのです!

 

バックハンドとフォアハンドを別々に

考えすぎず、

バックハンドにも横の振りの力を加えて

あげてください!

そのため、

お腹のへその正面で

打つのではなく

 

横っ腹のラインで

打つことを意識すると

いいと思います!

 

イメージでは昔の武士が

腰にある刀を鞘から

素早く取り出すように

バックハンドをふる

イメージが

いいかと思います!

 

今、家などにいるならば 

すこしやってみるのも

いいかもしれません!

 

イメージできたらぜひ

次の練習で実践して

みてください!

f:id:yyoshiki:20210507232731j:plain

 

それだけであなたは

もっと上に行けるかもしれません!