プラスチックボールとセルロイドボールのちがい 頂点でボールを打つのはもう時代遅れ!?
あなたはセルロイドボール時代を
経験していますか?
経験していたなら
「ボールはボールのバウンドの
頂点で打つのが大事」
と言われた記憶はありませんか?
現在伸び悩んでるあなたは
プラスチックボールと
セルロイドボールの違いを
しっかり認識できていますか?
これがしっかり認識できていないと、
あなたのこれからの成長を
ストップさせる
かもしれません
仲間や練習相手と同じ練習時間
練習しているのにどんどん
はなされていく事態は
避けたいですよね?
みんなと一緒に
成長して、
勝てなかった人を
超えていきたいですよね
ではプラスチックボールと
セルロイドボールは何が違うのでしょう?
私は一番の違いは
ボールのバウンドの
頂点で打つことが
良くなくなったことです!
勿論プラスチックボールもチャンスボールなどは
頂点で打つことも大事ですが
ラリーやカウンターのときに
頂点で打つことはお勧めしません
もちろん打点を下げることは
もっとダメです!
そのため現代の卓球は
高速卓球が主流であり、
テンポが速いのです!
理由は二つあります
単純にプラスチックボールは
頂点より前の段階で打ったほうが
威力がでます
またプラスチックボールは台との摩擦で
回転量が変化しやすく、
頂点で打とうとすると
変に変化してずれてしまいます
そのためセルロイド時代の
ときの感覚で
ナックルロングサーブを出すと
バウンドした時、摩擦で上回転に
変化してすごく取りやすい
サーブになってしまいます
だからこそ
いまセルロイドの感覚で卓球を
している場合はは大変ですが
プレースタイルから
見直すと、
技術は向上してなくても、
あなたはもっと上に
行けるかもしれません!
今回であなたがより
強くなれることを願います!