踏み込みの時に逆足をけってはいけない
あなたは踏み込んで強打するとき、
浅いボールに近づきたい時、
逆足をけって
踏み込んでいませんか?
あなたは踏み込んでうったとき、
自分の姿をみてアキレス腱を伸ばす
体操のように膝が前にでて、
胸がそれていませんか?
これに近いです。
この状態で打つと
体制が崩れていますし、
力がうまく伝わりません
また外からみても
カッコ悪く、
ダサいです
スポーツにおいてかっこ悪い方法や
ダサいやり方は練習方法を除いて
間違えていることが多いです。
あなたは試合中こんな姿を
気になっている異性や
仲間に見られたいですか?
見られたくはない
ですよね?
また勝利にも
近づきにくいです
これを改善するだけで決めたい時に
決められる確率が
上がるので勝利に近づきますし、
さらにカッコよさまで
手に入れることができます!
ではなぜ踏み込んだ時、
このようなカッコ悪い格好に
なってしまうのでしょう?
これはあなたが踏み込む時、
前にだす足の逆足で蹴っていることが
原因のことが多いです。
「え?ふつうそうでしょ」
と思うと思います!
ではどのように前に踏み出すのか
その原理を説明と同時にあなたに
体感してもらいます。
まず普通に立ってください
そこから体の重心をどちらでもいいので
片方に倒れるくらい傾けてください
そして倒れそうなときに倒れる方向の
足を地面から
離してください(抜く)
そうすると勝手に倒れる方向に足がでて
倒れないようにすると思います!
そして最後に出た足と違う足を
バランス調整のために
出した足についてくるように動かせば
それであなたは
移動しています!
これをふみこみに利用してください
重心と重力と人間の体を守る
自然な力を利用するのです!
それが一番早く、
人間の本来の力を利用できるのです!
ぜひ次の練習で
試してみてください!