これでフォア前はすべてカモ!?肩のひねりでフォア前フリックが九割はいるようになる!

あなたは

 

「フォア前フリックに自信がありますか?」

「一発で相手を抜くことができますか?」

「入りますか?」

 

と質問されて

これらの質問に自信をもって

 

「はい!」

 

と答えられますか?

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試合中に相手にフォア前ストップをされて、

攻めたいのにダブルストップ

ツッツキでしか返せず

先に攻められてしまう・・・

 

さらにフォア前ができないことがばれて、

フォア前にボールを集められて負ける

 

悔しくて相手を見ると

作戦が当たっているため

余裕そうな表情をして、握手していく・・・

 

それにより

もっとくやしさ劣等感

におそわれる。

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こんな試合内容にしたくないですよね?

こんな思いをしたくないですよね・・・

 

ではそのような試合内容にならない、

思いをしない人との違いはなんなのでしょう?

単純です

 

・フォアフリックが一撃で抜ける

・はいる

 

もしこれが相手のフォアフリックにあるだけで

 

「こわい」

「フォア前は危険だ」

 

とあなたは思うはずです。

そうなれば、

 

フォア前にやらなくてはいけないときは

厳しくいかないといけないですし、

 

ひどいときはフォア前にやるという

選択肢がなくなります。

 

しかしこれが

あなたのフォアフリック

あると想像してください。

 

試合が楽に

なりませんか?

 

練習でも、

 

「フォアフリックができて、

決まるから相手はバックに

ツッツキやチキータをしてくる」

 

と想像ができるため、

バックドライブを練習しよう!

 

次にバックドライブができるようになったら、

ミドルに来そうだからミドルも練習しよう!

 

このように練習にも

いい流れができ、試合にも

もっと勝てるように

なります!

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それではあなたがフォアフリックが

できるようになる方法を説明します!

最初に腕を下の写真

ようにしてください!

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その状態からいつもあなたが

ラケットを持っている腕のほうだけ

ねじったりして見てください!

 

ここで大事なのは

肩を支点に

ねじることです。

 

でないとうまくまわりません

 

そしてその肩を支点にした

ひねり

フォアフリックの最後のかぶせや

ボールの下にうでを潜らせて

ボールをのせるのです!

 

決して手首でかぶせたり、

のせたりしてはいけませんよ(笑)

 

では実際に

やってみましょう!

 

 

 

他人からから実際失望されてた!?あなたが腰と認識しているのはお腹かもしれない!

あなたは自分ではをつかって

精一杯動かして

打っているのに

 

「腰を動かして打て」

「腰をつかって打て」

 

と言われませんか?

私も何回も経験があります。

 

なので今回はあなたが

ちゃんと腰を動かせているのか

確かめましょう!

 

実際に私はお腹を勘違いしていて、

腰を正しく認識することで

「腰を動かして打て」といわれることは

極端に減りました!

 

それでは実際に

確かめ方を説明します!

 

まず腕を肩と平行に挙げて

Tの形をとってください

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そのポーズのまま腕は

その角度から縦にも横にも動かさず、

腰あたりを動かしてください

 

それが本当の腰を

動かすということです!

 

これでいつもと感覚がちがうと感じた人は、

いままでのは少なくとも

腰を動かしているわけでは

なかったわけです。

 

それをすこしでも

はやく改善するために

今すぐ確かめてみましょう!

 

前傾姿勢って本当に大事? みんなの常識はあなたの常識にはならない!?

 


あなたは

「卓球するときは

どんな時も

前傾姿勢!」

と聞いて、教えられてやっていませんか?

 

私もそうでした。

 

しかし人によっては

前傾姿勢が上達のジャマ

になります。

 

ちなみに私は前傾姿勢でなく、

 

自然体に立って卓球をやっています

 

私は自然体になることで

ボールへの反応がよくなり

体勢もいつも過ごしている姿勢なので

崩れにくくなりました!

 

たしかに

卓球を幼少期からやっている人には

前傾姿勢が体に染みついているので

いいのですが

 

中学始めや社会人に

なってから始めた人には

あまり勧めません

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なぜか

それは前傾姿勢より、

いつも歩いている姿勢や自然と立っている

格好の方が年数的に体になじんでおり

そちらのほうが

あなたの反射神経を

最大限に使える可能性があります

 

わざわざやりにくい姿勢でする

必要はありません!

 

もしみんなと違う姿勢が

良い場合はそれは

あなたの個性です!!

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ではあなたも自分に合った

姿勢を探してみましょう!

右足から左足に体重移動ができない方へ 体重移動という表現は偽物で、重心移動が本物!

あなたはボールを打つとき

 

「どんな時も

体重移動が大事」

 

と聞いたことがありませんでしたか?

もちろん私もそのように教わりました。

 

しかしこれは表現が間違っています!

 

本当は重心移動

なのです。

 

この違いを判り、体で感じることができれば

 

あなたのドライブの安定性がまし、

ラリーに強い選手になることができます!

 

といっても違いが判らないと思います。

ではこの二つの違いについて

説明していきます!

 

体重移動とは

その名の通り、

自分の体重を体の一部に乗せ

体の中を通して別の場所に

移動させることです。

 

卓球では主に膝ですね。

 

次に重心移動とは

自分にかかっている重力の軸を横に移動させたりすることです。

 

一言でいうと

自分の

内側(体重)

にある力を利用するのか

外側(重力)

にあるものを利用するかの

違いです。

 

では違いが分かったら

実際に自分で感じて

実行してみましょう!

 

なぜボールが当たる瞬間力を入れるといわれているのか?瞬間的に力をいれる本当のやり方

あなたはドライブや強打をするとき

 

「ボールが当たる瞬間、力を入れてあとは力は抜くのだ」

 

と言われたことはありませんでしたか?

 

もちろん私もあります(笑)

 

でもこれを実行しようとしても大体の人がうまくいきません。

なぜか・・・

それはほとんどの人が筋肉に力を入れるからです。

 

「は?」と思われるでしょう。

 

なので結論からいいます。

 

本当に意識しなくてはいけないのはあなたの骨の関節です。

 

今から話すことを実行することで私は、安定性球速を手に入れました。

メチャクチャおいしいやり方です。

 

では説明します!

 

急ですが

あなたはヌンチャクやムチなどがなぜ当たると痛いのか知っていますか?

 

ヌンチャクやムチなどが当たるときに痛いのは当たる瞬間に

 

ヌンチャクは二つの棒の間の鎖や紐が引き締まって

二つの棒とそれをつないでいる鎖(紐)が一直線になり最大の力を使えているから

 

ムチも当たる瞬間、当たる部分はまっすぐになり、引き締まっているからです。

 

ヌンチャクの棒を骨、紐や鎖の部分を関節だと思ってもらうといいと思います!

 

この引き締りが力が入るということであり、骨の関節を打つ瞬間に引き締めることで振りが安定し

球速安定力を手に入れることができます!

 

 

では実際にやってみましょう!

カードゲームを卓球のサーブの戦術に取り入れてみよう!これであなたのサーブを変えなくてもサービスエースが取れる!

あなたは卓球の試合中に、自分のどのサーブ出せばいいかわからなくなったことはありませんか?

 

自分もあります(笑)

 

そこでカードゲームの組み合わせをサーブ戦術に利用しましょう!

 

あなたはカードゲームをしているとき、一枚のカードがどんなに強くても勝つことがで

きましたか?

おそらく、そのカードを使うための準備に使うカードの支援や使いどころがよくないと

勝つことができません

 

これは将棋などにも言えます。

飛車や金がどんなに強くても、飛車や金だけでは勝つことができません。

歩のおとりや銀の支援が無くては飛車を最大限生かすことできません!

そのため今のあなたのサーブがどんなに良くても組み合わ

がよくないとサービスエースの減少につながります!

 

しかし私は組み合わせをしっかり考えることで、サーブは変わっていないのに、試合中

に思いついた即興サーブですら

サービスエースを取ることができました!

 

では実際に考え方を説明します。

まずサーブを出すときに

「このサーブでサービスエースを取りたい、ミスってくれ」という意識を捨ててください

そうではなく

「このサーブ権二回をつかってサービスエースを取るのだ」

と考えてください

もちろん、次のサーブ権二回を考えて四本つかっても大丈夫です

このように考えることでサーブに組み合わせが加わり、サービスエースが自然と増えま

では実際にやってみましょう!

 

 

 

 

なぜバスケのパスの体の使い方を卓球のフォアハンドに利用するのか

 

 

バスケの上手い人のパスは予備動作がが少ないため、相手にコースを読まれにくいで

す。

そのためバスケのパスを卓球のフォアハンドに利用すると予備動作が小さくなり、

相手にコースを読まれなくく、加えて、早いボールにも振り遅れないコンパクトな振りになります。

 

これらのすべての効果が表れるかはわかりませんが、自分は早いボールが得意になり、

そこまで球が速くなくても相手をノータッチで抜けるようになりました。

 

では詳しくやり方を説明していきます。

 

バックスイングの時、後ろにスイングを取るのではなく、肩甲骨を背骨に近づけるよう

に体の内側に動かしてください

それがバックスイングです。

そこから打てば、相手にコースが読まれにくく、早いボールにも振り遅れないスイングになります。

 

それではやってみましょう!